すそわきがは婦人科系の病気のサイン?

衝撃の事実を他人に知らされる

私が自分の「すそわきが」を知ったのは、今から10年前の30歳の時です。営業職で1日中出先まわりでした。
自分の「すそわきが」を知ったのは、当時、当時付き合い始めた男性と初めてのエッチの後でした。
「洗ってきた方がいいよ・・・」
そう遠慮がちに言う彼。
最初は何のことかわからず、ハテナで頭の中がいっぱいになりました。
私の様子を見て、ばつが悪そうに彼はそっとベットから出て行きました。
少ししてようやく理由がわかり、恥ずかしくてたまりませんでした。
でも、エッチの前にシャワーしたはずなのに、どうして?と思っていました。
ネットで調べてみると、陰部が臭う体質があると知りました。
(その時には、「すそわきが」という言葉は知りませんでした)
それからは、自分の「すそわきが」が気になって気になって仕方なくなりました。
そして、その彼とも「すそわきが」が気になって疎遠になり、別れてしまいました。

 

臭いを消したい

「すそわきが」を消すために臭いの解消法をいろいろと試しました。
まずは洗い方を調べて実践しました。
「外陰部を泡で優しく念入りに洗い、すすぎ残さない」こと、
ポイントはゴシゴシこすらないことと、しっかり流すこと、
そして、女性器内までは洗わないことです。
膣内には「デーデルライン乳酸菌」という膣内を保護する常在菌がいて、常に膣内を酸性に保ってくれています。
女性器内までは洗ってしまうとこの菌が減り、雑菌や細菌が増殖して「すそわきが」が発生してしまいます。
ボディソープなどはしみることがあったので、ネットで専用の石鹸を見つけて使いました。
それとアンダーヘアも処理もしっかりするようにしました。
トイレではビデもよく使用して清潔に保つようにしました。
これで、臭いはいくらか減りました。
汗をかかない時期は、かなり減っていたと思います。
ですが、夏場だとスカートを履いていてしゃがむと自分の臭いがわかる時がありました。
そんな時は朝もシャワーしたり、頻繁に下着を替えたり、外出先ではおりものシートを使用して取り替えたりしました。

 

本当の原因は病気?

最初に「すそわきが」を自覚してから約3年後、結婚することができました。
それでも「すそわきが」が気になっていたので、エッチの前は必ずシャワーをして、細心の注意を払っていました。
すると、結婚して数年後に子宮頸がんが発覚しました。
幸い初期で、子宮頸部を円錐切除するだけで済みました。
(今も定期的に検査していますが、再発していません)
術後、落ち着いてからあることに気がつきました。
「すそわきが」臭が極端に減ったんです。
なくなったわけではありませんが、術前のピークを10とするなら、1?2程度まで減ったんです。
驚きました。
調べてみると、子宮頸がんを患っていると異臭がすることがあるそうです。

 

今でも続けていること

子宮頸がんで子宮頸部円錐切除手術を受けた後、ありがたいことに子供を授かりました。
私の膣や子宮は、手術や出産で変化したと思います。
ホルモンのバランスが激しく変わると「すそわきが」が発生することがあるとネットで読んだことがあったので、またひどくなるのではないかと心配していました。
ですが、産後も臭いがひどくなることはありませんでした。
今は、体調を崩すと臭いが増すことがあるように思います。
それに気づいてからは、バランスの良い食事や規則正しい生活を心がけています。
もちろん、正しい洗い方はずっと続けています。
妊娠に関わらず、女性は婦人科系の診察で下半身をお医者さんの前に露出しなければならない機会があります。
ただでさえ気が進まない行為なのに、「すそわきが」だと嫌で嫌でたまりません。
今も二人目を不妊治療中で、頻繁にその状態をさらしています。
臭いが減ったとはいえ心配は尽きないので、診察の日は、朝、シャワーをしていき、病院に着いてからもビデを使用します。

 

私の子供は女の子なので、もう少し大きくなってきたら正しい洗い方を教えていきたいと思います。
私の「すそわきが」はガンからくる特殊なものだったかもしれません。
もし臭いが異常だなと思ったら産婦人科検診を受けるのもありだと思います。